ブッダガヤ、仏心寺には宿坊があり、そこには仏教の中で一番の聖地ということで、世界中の旅人が集まってきます。
旅人のスタイルは、人それぞれ。
- 旅が好きだから、続けている人
- 卒業旅行で来た人
- 地元の人たちのふれあいが好きな人
- 新しい文化、習慣に触れたい人
- 何か目標を決めて、その為に旅をしている人
(世界中のお酒を飲む
世界中の人の髪を切る
世界中の人をマッサージする) - 本を書く為に、旅をしている人
そんな中出会った一人の旅人、篠原拓郎さん
自分で旅をし、その体験をまとめ、出版するアクティブさ。
ふらりと立ち寄られ、一緒にお正月を過ごし、そして、一緒にお勤めをしたことを本の中に書いてくれました。
縁というのは、不思議なものです。
一緒にいたのは、数日の間でした。
ですが、長い人生の中の数日が、その方の人生の中で印象に残るものになったこと素直に嬉しいです。
もちろん、本に書いてくれたから嬉しいということだけ、いい縁をだけを大切にするのではない。
1日1日様々な人と関わっており、様々な縁(いい悪いは別として)があることを忘れてはいけないと改めた感じました。
彼が書いた本(紙の本、Kindle版両方あり)
彼のHP