ダージリンへの旅(バナラシからシリグリ、ニュージャルパイグリまで)

ダージリンの場所

日本ではダージリンといえば、紅茶のイメージ。

インドではダージリンといえば、避暑地のイメージです。

海外の旅行客は、山の上にあるダージリンで綺麗な風景、ヒマラヤの山々を見るのがメインになるが、インドの人たちは景色を楽しむというよりも、暑さから離れて涼しむというのがメインだという。

何年もインドに言っているがダージリンに行くのは初めて。

ブッダガヤ(Bodhgaya)からダージリン最寄りの駅ニュージャルパイグリ(New Jalpaiguri)

までの直行便が、週一便でているが、今回はバナラシに立ち寄ってから移動した。

バナラシからの電車は、 ASR DBRT EXPRESS 15934

タイムテーブル

12 BSB VARANASI JN 1 15:25 15:50 25:00 1172 2
13 GCT GHAZIPUR CITY 1 16:50 16:55 5:00 1247 2
14 BUI BALLIA 1 17:50 17:55 5:00 1313 2
15 CPR CHHAPRA 1 20:25 20:45 20:00 1378 2
16 HJP HAJIPUR JN 1 21:58 22:00 2:00 1437 2
17 AYRN AKSHAYWAT R NGR 1 22:24 22:26 2:00 1448 2
18 DES DESARI 1 22:37 22:39 2:00 1457 2
19 BJU BARAUNI JN 1 00:20 00:30 10:00 1525 3
20 KGG KHAGARIA JN 1 01:28 01:30 2:00 1580 3
21 KIR KATIHAR JN 1 03:50 04:10 20:00 1704 3
22 NJP NEW JALPAIGURI 1 07:45 08:00 15:00 1905 3

バナラシ(Varanasi)〜ニュージャルバイグリ(New Jaloaiguri)までは列車で、16時間前後

他にも多数電車があるので、インド国鉄http://www.indianrail.gov.in/のHPでチェック

今回は、4時間遅れで到着したので、20時間ほどの電車の旅だった。

長いように思えるが、寝台列車なので横になったり、乗り合わせた乗客、電車のスタッフとの交流、車窓などいろいろな楽しみがある。

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今回は、大都会から田舎を通り、山の方へ移動するルートだったので、様々な景色の変化を楽しめた。

写真でまとめてみる。

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車窓動画

こうしてダージリン近くのシリグリという街にあるニュージャルパイグリへ到着

次は、シリグリ からダージリンの山の上への道のり

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