前回、バナラシからダージリン最寄りの駅ニュージャルパイグリ駅までの行き方を書いた。
チェクしてない人は、まずチェックダージリンへの旅
その電車の中で出会った人たちをちらっと紹介!
写真のようにドアを開けて外を眺めていると後ろから「ハロ−」という声が。
後ろには靴底を持ったおじさんが。
この靴を持っている人の正体は
このおじさんの仕事は、靴の底を直すこと。
電車の中をずーっと行ったり来たりしてお客さんを探します。
一日中それを繰り返しても、得られる給料は、、、、
おじさんの顔や手のシワが大変さを物語っている。
インドの列車は大きな駅では、30分ほど停車することがしばしばある。
その時に駅のホームにでてご飯を食べたり、チャイ休憩。
そんな中出会ったターバンのおじちゃん。
インド=ターバンと思う人もいるが、ターバンをする人はシク教という宗教を信仰している人のみ。
一緒に熱々のチャイを飲みながら笑顔で挨拶して、写真を一枚!
最後は、列車のボーイさん。
列車の中でご飯を配ったり、寝る用のシーツや毛布を配る(列車のランクによって違うが)
外を眺めていると、どこからきたのか?どこへいくのか?俺たちはどこ出身なんだ!といろいろ質問攻め。
「最後は俺たちの写真を撮れ!」といって記念撮影。
このような感じで、外を眺めているだけ、駅でチャイを飲むだけで知らない人と交流を持てる。
インド旅行の楽しみの一つです!
ただ、たまに静かにして欲しい時もあるというのは、内緒ですw