ブッダガヤ までの行き方。2018年版 冬

ブッダガヤ までの行き方

ブッダガヤ に戻りました。

7月に日本に帰国して以来。

あっという間の4ヶ月の日本滞在。

ブッダガヤに戻ってくると、なぜかホッとします。

日本より汚いし、クラクションうるさいし、リキシャーはしつこいし。。。

でも、なんかホッとするのは、やはり土地の縁があるのか、もしくは、ただインドに慣れてきたのか。。。

今回のブッダガヤまでのルート

前回(6月)は、Air India を利用して、関空からデリー経由、ガヤ空港

今回は、Thai航空を使って、関空発・バンコク経由、ガヤ空港

◇航空会社◇
イ航空     THAI 673 便
 
関西国際空港 午後5時22分 発
バンコク   午後9時15分 着
翌日
バンコク   午後12時25分 発
ガヤ空港   午後2時25分  着

他にブッダガヤまでは、どのようなルートがあるの?

関西国際空港を利用する場合について、書いていきます。

よく使われるのが、関空から首都デリーを経由するルート

直通便としては、Air Indiaのみ

一回の乗り換えが発生してもよければ、アシアナ航空や、大韓航空、タイ航空などがあります。

また、国内で一度羽田に移動してそこからデリー直行便に乗るという方法もあります。

詳しくは、トリップアドバイザーなどの、航空券の値段を一気に調べることができるサイトを使うと便利です。

ただ、インド国内線を利用してガヤへ行くとなると、Air Indiaを使ってインド入りすることをお勧めします。
その理由は、デリーからがガヤまでの国内線もAir Indiaが飛んでいるので、日本からの往復を買う場合、国内線の1区間無料つけることができるという特典付きだからです。

日本からインド国内までと、その後国内での飛行機を別で予約するより、格段に安くなります。

値段はクラスによりますが、はやく購入すると往復で7万円前後?で購入できます。

ただ、この関空からデリー路線は、直通便とはいうものの、途中で香港に止まってお客さんを乗せるという待ち時間発生します。

その間お客さんは、もちろん飛行機の中で待機。。。

約1時間半ほど。

また、デリーに到着は夜の9時すぎごろで、次のガヤまでのフライトまで、15時間ほどもあります。

デリー to ガヤ 12:00 – 13:40
デリーに用事がある方はいいのですが、デリーによる予定がない方は、どのように時間を過ごすか少し迷いますね。

でも、個人的にはこのルートもお勧めではあります。

ただ、お金に余裕がある人は、タイ経由でガヤ空港入りもお勧めです。

今回の移動について

昨年までは、関空ーバンコク便で深夜の時間帯にフライトがあり、朝5時ごろに到着してそのまま昼のフライトにのることができたのですが、今年はその深夜便がなくなってしまったので、バンコクで一泊をすることになりました。

もし、少しでも長くバンコクを楽しみたい方は、朝11時に関空を出発して、午後3時ごろにバンコクに到着するフライトもあるので、そちらを使用された方がいいと思います。

今回は、午後9時について、そのまま空港で次のフライトまで15時間ほど待つ予定をしていたので、遅い便を使いました。
が、急遽ありがたいことに、ブッダガヤで出会ったタイの信者さんがお世話をしてくださるということで、一泊だけお世話になってきました。
お布施していただいた食事
大変熱心な仏教徒なので、家の祈りの間も豪華。
タイの信仰心については、別で書きますが、いつも本当に助けていただいております。

ということで、来年の3月まで、インド・ブッダガヤ生活です。

ブッダガヤにくる方は、ご連絡ください!

お話しましょう。

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