インド、アライバルビザ に挑戦

 インド、アライバルビザ に挑戦

インド、デリーに戻りました。

到着した昼間の気温が、36度ほど。

暑いというより、蒸し蒸ししており、息苦しい感じです。

いつものインド滞在では、日本でビザをとってからインドに来ていましたが、今回は初のアライバルビザに挑戦してきました。

正直、インドなので何が起こってもおかしくなく、半分以上は不安でした。

その不安を煽るように、日本でデリー行きの飛行機のチェックインの際、

「ビザが取れずに返されても、飛行機会社の責任でなはい」

という書類にサインをさせられました。

いざ、デリーへ。

飛行機は、エアーインディア

IMG_6695

実際に到着したのが、現地時刻午後4時半頃。

さぁ、アライバルビザカウンターへ!

到着ゲートからイミグレーションへ向けて歩きます。

一度見たら忘れない印象的な大きな手が壁から出ているイミグレーションカウンターを左てにみながら、まっすぐ。

e-visaカウンターを左手に見ながら歩いて行くと、一番奥の突き当たりにArrival visaと書いてある別れた場所に到着です。

IMG_8455

大変綺麗なブースで、丁寧に手順も書いてあります。

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この横には、申込用の紙が用意されています。

飛行機の機内でも、配っていました。

が、、、ここで問題発生

ブースは、無人。

待合用の席には、一人のインド人が携帯をいじり中。

IMG_8457

目が合うと、
「まあ、横に座れ」と。

インドだ。。。

そして質問攻め
「どこから来た?」
「名前は?」
「番号は?」
「どこ行く?」

付き合っていても仕方ないので、「誰かいないのか」と聞くと。

「エッグミヌト」(ちょっと待って)

と言って、そそくさと退散。

出たインド。
そして待つこと20分。
やっと、一人のimmigration担当が登場。
あらかじめ日本で用意してきた紙と帰りの飛行機のチケット、パスポートを渡すと、そそくさと端末に打ち込み開始。

5分ほど経つと、手が止まりあたりをキョロキョロ。

奥にいた一人の人にヒンドゥー語で、
「ネットワークが止まっているぞ」と。

そして

「エッグミヌト」

席を立ち応援を呼びに行く。
5分ほどで仲間を呼び一緒に打ち込み始めると、約10分ほどで終了。
紙を返され、それを持ってすぐ横のカウンターでお金を払いにいきます。

値段は、2000ルピー+TAX

調べておいた情報では、ルピー、ドル、円どれでもOKだったが、カウンターの人は
「クレジットカードあるか?」
の一点張り。

「ルピーは?」
と聞くと
「持っているのか?」

と驚き顔。

「円は?」
と聞くと
「いいけど、4000円」と。

レートが悪いので、結局クレジットカードで払いました。

「これが一番便利だ!」

といって、カードを切ってました。

その後、レシートと紙を持ち始めのカウンターに戻ると、パスポートにスタンプを押し、手書きで日にちを書いて終了。

合計で、50分ほどでした。

もらえたビザの日数は、1ヶ月。
無事入国できました。

まとめ

・予想以上にスムーズで、日本で何度もビザセンターに行く労力などを考えれば、短い旅にはオススメ。

日本で用意しておいたほうがいいもの

・あらかじめ日本で用紙を印刷し、書いておくとスムーズに進めることができます。

下記からダウンロード可能

クリックして130822.pdfにアクセス


・クレジットカード
何と言ってもスムーズ!

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