大乗経典読誦法要 、第一日目
オープニングセレモニーが、ラージギルで現地時間午後3時から行われました。
今年が第1回目となる大乗経典読誦法要(Mahayana chanting)
大乗仏教国メインに行われる大法要です。
ラージギルの象徴、霊鷲山山頂で行われたセレモニーは、日本を始め、中国・ベトナム・台湾・インド・ネパール・チベットなど総勢100名以上の人達が参加して盛大に行われました。
様々なお経の舞台になっている、ラージギル。そして霊鷲山。
お釈迦様がお経を説いたこの場所に世界中から仏教徒が集まり、お経を唱えた貴重な今日の法要。
各国の読経はもちろん、最後に唱えられたサンスクリット語の般若心経は、心にスッと入ってきたのが印象的でした。
明日からは、場所をラージギルコンベンションセンターというホールの外部ステージに場所を写し、各国の法要が準備行われます。
日本は、16日午後1時〜3時の間です。