ブッダガヤに向け出発
6月20日
今回は、デリー経由でブッダガヤ。
冬はバンコク経由のガヤ空港へ行きますが、その路線は11月から3月までの期間限定路線。
巡礼者用に、タイ航空が飛ばしています。
今回は、成田空港からANAでデリーへ。
18:30出発
23:50到着
搭乗率は60%ほどで、インド人と日本人が殆ど。
機材も最新機種のボーイング787。
何もかも綺麗で、窓は色が変わることによって日差しを遮る最新仕様。
青いシートが明るい印象と清潔感を表現しているように感じました。
座席モニターも大変綺麗で、USBも正面にあり、充電も楽々。
特に驚いたことが、飛行機のイヤフォンジャックが、飛行機独特の二本のモノから、スマホなど一般的に使われている一本になっていたこと。
普段使っているヘッドフォンがそのまま使えるのは、ありがたい。
今まではAir Indiaを使うことが多かったですが、ANAと同じ機材でも違う部分が多い事を感じました。
何より一番違うと感じたのは、乗った瞬間の空気。
Air indiaは乗った瞬間にインドだ!と感じる、空気が漂っています。
いいとか悪いとかではなく、航空会社の特色がでていておもしろいですね。
そんな感じで、いつもと違う雰囲気を楽しみながらのインドへのフライトでした。
デリーの入国審査場には、いつもながら印を結んだ大きな手が待ち構えており、深夜12時近くでもたくさんの人が並んでおり、外のタクシーや迎えの車乗り場は、人だらけ。
インドの勢いを入国から感じました。
さあ、インド生活の始まりです!
どんな出会いがあるのか。